琥珀

人気商品であるバームクーヘン”妖精の森”の端の切り落とし部分を格安で販売していると聞いて店舗に行ってみました。
常に完売状態なのでなかなか購入できないと聞いていたのですが運よく購入できました。
食べてみて正直驚きました。
食感は周りの部分はシャリシャリとしていて中は密度が濃くしっとりしていて、バームクーヘンにありがちなパサパサ感がまったくありません。
甘さも濃く蜜の染み具合が絶妙です。
1切れが大きく量も多い割りに値段(1箱350円)が安いのでコストパフォーマンスは最高だと思います。
味重視で見た目を気にしなければ家族や友達へのお土産としてはかなり喜ばれると思います。
簡単な食事もいいけれど、電車待ちの時間や仕事の帰りの休憩にちょっと立ち寄るにも都合がいいこのお店。
カフェとしても使いやすいです。
モンブランはお手軽な割にはクリームが三種類使って会ったりして、なかなかあなどれない。
くせのない食べやすいお味でした。
お魚天国で「佐賀ん酒 乾杯~!」 殿様膳といういい気分になるネーミングに魅かれ注文しました。
これが、値段以上にボリュームがあり、びっくりしました。
味もよし、佐賀ん酒が一段と美味しく感じました。
ご馳走様でした。
 アヒージョ(ajijo)とは、直訳すると「ニンニク風味」という意味。
ただ、スペインで「アヒージョ」というと「ニンニクと唐辛子を利をたっぷりのオイルで低温でじっくりと揚げ煮した料理」を指すらしい。
 今回の料理も、土鍋にたっぷりのガーリックオイルの中に砂肝とキノコが煮込んであった。
運ばれて来た時点では、ジュージューと音を立てていた。
 ガーリックオイルに自家製パンを浸しながらいただいて下さい、となっていたので、そうした。
最近は、オリーブオイルにパンを浸して食べる事が流行っているそうだが……。
個人的には、オリーブオイルの青臭さが強過ぎてわざわざする程の事ではない、と思ってしまうが、ガーリックオイル(植物油でガーリックを炒めて作ったオイル)だと、青臭さがなく、美味しくいただけた。
 メインの砂肝は、独特のコリコリ感があったが、噛み切れない程ではなく、自分としては丁度いい弾力だった。