恭ぜん

様々な芋種・カッティング・塩・ディップから選べます。
「ベルギー産ビンチェ種(ストレートカット)」「ハーブソルト」「ハニーマスタードソース」を選んでみました。
スタンダードなフレンチフライでほくほく。
次回は別な種類も食べてみたいです。
鶏ちゃんこ鍋924円です。
2人で十分に楽しめる量です。
白菜・ニラ・エノキ・油揚げ・シメジ・水菜・鶏肉・鶏つくねと具材がたっぷりです。
テーブルでカセットコンロに火を点け、熱々の状態をいただけるので体も温まるしとても美味しくいただけました。
とてもおいしく心地よく食事をすることができました。
カールスバーグがいいですね♪その後はワインをいただきましたが、日本酒や焼酎が豊富だったので次回はそっちをいただきたいと思います。
洋食屋さんかと思いきや お刺身など和のメニューの充実にも感激しました。
写真で伝わるとよいのですが、ボリュームよく盛られた牛ハラミが、絶妙に付け込まれたタレの旨みで御飯が進みます。
また温泉卵の卵黄と絡めた一口がたまらないのであります。
お味噌汁じゃなくオニオンスープがセットになっているのもちょっと嬉しい。
ガラス張りで気持ちの良い陽ざしがそそぐ空間でランチが楽しめるお店でした。
宴会メニューの最後に、8人以上かな?だとデザートをホールケーキにしていただけ、さらにメッセージもいれてもらえる、というのでお願いしてみました。
送別会だったのでこれからはばたく方へのメッセージを入れてもらいました。
電話で”漢字とかはいるんですか?”と聞いたら”大丈夫です!”という心強いお返事で、どうなるのかな?と思ったらこうなってました。
8人での宴会でしたが、2Fも貸し切り?(窓際2人席はあとから人が入ってましたが。

)にしていただけ、飲み放題もついていいお店でした。
ただメニューはやや女子会向けかもしれません(^^;;一ノ関で夕食を食べようと街を散策していたのですが、魚屋が食事もやっているとの表示が。
でも入口は本当に魚屋でとても入りにくい。
暖簾も下りていないし、メニューも出ていない。
でも奥の方で座敷があってお客が入っていたので、あれだけお客がいればそんなに変な店でもないと入ることに。
奥は蔵を改装した座敷で天井が高い。
メニューを見ると結構いい値段でしたが、まずはビールを頼んで刺身の盛り合わせ。
これは2000円で高いと思ったのですが、出てきたものは中トロ、カツオ、ヒラメ、ホタテ、タコ、しめさばと3切れづつあってこれはもう3人前。
刺身は美味しくこれなら納得。
ちなみに突き出しはクジラの刺身。
初めて食べた妻も癖もなく美味しいといっていました。
海鮮サラダも二人で食べるには十分。
冷酒を頼んだらラベルは店の名前。
オリジナルみたいでした。
最後に天ぷら盛り合わせを頼んだのですが、エビが大きくこれもおいしい。
 あとで娘さんと少し話したのですが、仕入れは仙台の中央市場に行っているとか。
魚屋として味には自信あるみたいです。
入りにくいのは自覚しているみたいでランチもやっているのですが一ノ関でも知らない人が多いと自嘲気味。
夜の定食は刺身定食で2千円以上でちょっと豪華な夕食になります。
座敷の雰囲気はいいし落ち着いて食べれますのでコスパはいいと思います。